HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。【本物】メキシコ　セルビン焼き★JAVIER SERVIN ★陶器bowl 皿。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。古伊万里　染付　微塵唐草文　小皿　骨董　アンティーク。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。へそ徳利 壺。陶工。黄交趾 秀峰作 大鉢 清水焼 交趾焼 手描き 菓子鉢 茶道具 フォロー割。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。雲泉窯　染付　変形皿　　2枚。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。多肉植物鉢 中国宜興 紫砂の鉢 盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。備前焼、三代目楽山、藤原　謙作、花入。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事。染付水絵花瓶 K856染付山水花瓶 南光窯L104青絵染付山水絵 飾り壷B773。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。古伊万里 蒟蒻印判 花紋 輪花平盃 小皿。茶道具　京焼　平安　高野昭阿弥造　赤絵金彩　干支丑香合　共箱　V　8003。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。弥生時代後期　上台遺跡　弥生土器　骨董　アンティーク　土器　彫刻　像　古代　出土。備前焼宝瓶、豊福寬手造　茶道具　煎茶道具 美品。キズ、直しなし。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。骨董　萩焼　大皿　休雪。盆栽鉢 山秋造 松泉焼 常滑。号～松緑。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。雲泉窯　木瓜形　向付　　2個。中国美術 四喜紅将軍缶 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。瀬戸焼　加藤丈助　織部蓋付茶碗　5客　12cm　大正〜昭和初期。小茶碗と振出し、宮川香雲作、みち番。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。古伊万里矢羽根文そば猪口5客。古瀬戸徳利　美濃　花器　古道具　古備前　古丹波花入　川瀬俊朗　向田邦子　李朝。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。雲泉窯　　向付　3個